東京都難病医療費等助成

先週、やっと東京都の医療券が届きました。これで、薬代もかなり浮くことでしょう。よかったよかった。
この難病医療費助成ですが、申請する際、以下の2つを選択するのに注意を払わなければなりません。

①生計中心者が患者本人の場合
②生計中心者が患者本人以外の場合

私は、両親と同居していますが、正社員として働いており、自分の医療費は全て自分で負担しています。また、いくらかは自宅にもお金を入れているような状況です。
母が書類を役所に取りに行った時、お役所の方には、親と同居していれば、必然的に②の生計中心者が患者本人以外の場合に当てはまると言われたそうです。しかし、私は父親の扶養には入っていないので「生計中心者」ではないかと主張したところ、上長に相談しに行った上で、①の生計中心者が患者本人以外の場合でよいという回答されたのです。
これを読むと分かると思いますが、かなり適当です。基本的に、同居していれば②のケースだと言うように指示されているのかもしれません。①と②だと、患者負担額が倍近く違うので、申請する際は、どうぞご注意ください。