白血球除去9回目

特別なこともなく、9回目終了。今日は周りに患者さんが居なかったので、GCAPの会社から来た看護士さんと噂話などをば。
本日の収穫。

  • 営業さん情報によると、またもや通っている病院の院長が替わるらしい。人事ごたごた。
  • 独立した以前の主治医に何人かの看護士さんがついていったらしい。GCAPの窓口になっていた人も途中から消えていた。
  • 現在GCAPは小さいクリニックでも行えるようになっているので、以前の主治医の病院でも受けられる可能性は高い。ただし今の病院と場所的にも近いため、同じ営業さんがそっちの病院にも提案したとなると、今の病院から不満がでるかもしれない。その場合は、ひっそりと行うことになるらしい。
  • プレドニンの減量とGCAPを同時進行すると、減量の成功率・スピードが速くなる例が多いらしい。
  • 今の主治医の針の抜き刺しは、これまで見てきた人の中で一番すばやいらしい。上手い下手は別にして。

あと1回でGCAPは終わり。かなりの効果は実感しているけど、やっぱり今の先生、やりづらい。自分の腕と頭脳に対して過剰な自信があって、そこから出てくる傲慢な感じが苦手だ。質問も意見もしづらい。自分のことばかりしゃべり続けるのもちょっと。透析中に聴くiPodを膝に置いていたら、それ繋がりで、突然自分の愛する音楽についてのウンチクが始まってしまう。私、貸しレコード屋「友&愛」なんか知らないし、ジャズだって特別興味がないから詳しくないんですけど・・・。あー、この先生、なんか独特だよー。