柔肌ならぬ弱肌

唇周辺が痒くて腫れていて、ちょっと回復したかと思えば逆戻りの繰り返しだったので、15時に早退して、かぶれを得意分野とする皮膚科*1に行ってきた。会社の人に「口唇ヘルペス」の可能性を指摘されたが、お医者さん曰く、ただのかぶれということだった。私の肌はひ弱すぎる・・・・。
唇の辺り荒れは、口紅や化粧水、歯磨き粉などが原因の有力候補らしいが、どれも怪しくて何をやめたらいいか分からない。パッチテストで調べるのがベストということなので、涼しくなる10月頃にやってもらうことにした。今回はひとまず薬で乗り切ることに。
ついでなので、この時期に手に出来る発疹も自己申告した。汗庖(かんぽう)という病気。成人になると減ってくる病気らしいが、しもやけと一緒で、大人になってもおつき合いしている。老けて見られがちなのに、身体は子供レベル。損だ。あまりひどくないからいいが、痒いのが不快なので一応薬をもらうことにした。潰瘍性大腸炎用にステロネマを使ってる時は出ないので、今回のステロイド軟膏も効くと思う。
今回処方された薬
「サンホワイト」:唇用。最高級ワセリン。
「リドメックスコーワ軟膏」とワセリンを混ぜたもの:唇用。最長1週間で使用を止めること。1日2回。
「ダイアコート軟膏」:手用。強めのステロイドなので、ピンポイントでつけること。

*1:皮膚科の表記が「皮フ科」になってるのは嫌い。