すってんころりん

帰宅途中、駅の階段を下る途中ですっころんだ。そのまま階段を滑り落ちなかったのはよかったけど、私が落ちるのを食い止めたその階段の角は、しっかりと私のお尻に跡を残したのだった。そこだけ凹んで、あとは腫れてる。でこぼこ。痛い・・・・・。
思えば、昔からとにかく転びやすかった。すぐに膝がカクっとなったり、足首が変な方向に曲がって、何もなくても、とにかく転ぶ。そんな私の脚を、まるで生まれたての小鹿のようだと形容した人もいたくらいだ。全然嬉しくない。今も若干膝をぐらぐらさせながら歩いてるように見えるらしい。おじいちゃんかよ。
お尻、きっと明日の朝には、真っ青になってるんだろうな。蒙古班の再来だ。