久しぶりに通院

主治医から8月末に来るように言われていたのに、先生との相性の悪さと面倒くささと有休の少なさと潰瘍性大腸炎のおとなしさで、気がつけば9月末。毎週通院してたのに、なぜか先生が毎回2週間分の薬を処方するから、溜まりに溜まっていたその薬でしのいできた。毎回要りませんって言うのに忘れるんだよ、この先生・・・・・。
土曜日は主治医がいないから、今日の診察は別の先生。前回行ったのはなんと8月2日!内視鏡検査を受けた日以来通院してなかったことを知り、自分のことながらびっくりした。ということで、今日は内視鏡検査で撮影した画像チェック。一番奥の盲腸から直腸まで画像を説明された。この先生、言ってることはほぼ理解できるのだけど、声が小さい上に、使う言葉が難しい。悔しかったので、曖昧な部分は退室後にメモをして自宅で調べてみた。負けず嫌い。
今日言われたこと

  • 大腸全体にぽつぽつと窪みがある。健康な腸には本来無いものなので、危険な兆候。
  • ハウストラ(大腸のひだ)がなく、のっぺりとしている。これも良い状態とは言えない。炎症が起きると、こうなりがち。
  • 血管の透見が悪い。健康な腸は、血管が透けて見える。
  • 全体的にはレミッション(緩解)だが、すぐに悪くなりそうな感じを受けるので注意が必要。

一番分からなかったのが「レミッション」。何回も「レミッション」「レミッション」言うんだけど、画像説明で出てくるのは悪いことばかりだったから、てっきり「再燃」系の悪い意味かと思ってたよ。びびらせやがって。