回らないタイトスカート

脂肪吸引して以来、毎日の脚チェックは欠かさず行なっています。鏡でシルエットを確認したり、メジャーで計測したり、デジカメで撮影して比較したり。まだ細くなり途中の現在、太腿が片脚3センチづつ減っていることは確かで、見た目にも細くなった実感があるのですが、服を着ると前と同じ太さに見えるような気がしていました。前は割りと着痩せするタイプだったのに、実際に細くなっても前と同じだなんて「着太り」です。これは由々しき事態です。
でも、本日、細くなったことを実感する出来事がありました。それは、タイトスカートが回らないということです!今までは、ただ普通に歩いているだけでスカートが回転してしまい、ひどい時などはぐるりと一回転して元通りになっていました*1。こんな状態だと、歩きながらもこまめにスカートの位置を直さなくてはいけません。それが今日、ふと気がつくと、スカートの位置を気にせず生活できている自分に気がつきました。前よりも細くなったので、摩擦が減って、スカートに余分な力がかからなくなったのだと思います。思えば、一歩の幅も広いような!横幅が減ったので、足を大きく踏み出すスペースができたのでしょうか。
まさかこんなことで脂肪吸引の効果を知るとは・・・・・。

*1:元通りといっても、次の瞬間には回転二週目に突入しているので、正しく着用されているのはほんの一瞬ですが・・・・・。