大判焼きでfall in love

今日は会社の友達との偶然の一致が多い一日でした。
まず一つ目は、メールを送ったら、送信ボタンを押した瞬間に、彼女から同じ内容のメールが届いたこと。「今週はいつ外ランチ行こうか?」という内容。いくらお互い暇な時間だったとはいえ、同じ瞬間に送信してるのはちょっと珍しい。
そして、すごいのが二つ目。会社脱出後、珍しく大判焼きが食べたくなって、会社の近くのデパ地下で買ったのですが、購入後、帰ろうと思って歩いていたら、向こうからやってくる友達を発見!それだけでも驚いたのに、さらにびっくりしたことは、彼女も大判焼きを買おうとしてデパートに来ていたということ。しかも、2人とも、これまでそこで大判焼きを買ったことなんてなかったのに、急に思い立って、食べたくなっていたのです。私、大判焼きを自分で買うなんて、高校生の時の買い食い以来ですよ!
これ、もし彼女が男性だったら、絶対恋に落ちていると思います。運命を感じますもん。大判焼きで結ばれた恋なんて、素敵じゃありませんか。


「あれ?君、その手にぶらさげるものは、もしかして・・・・?」
「ええ、大判焼きが急に食べたくて・・・・。」
「奇遇だなぁ。僕も、突然大判焼きを食べたくなってしまったんだ。」
「まぁ!なんという偶然でしょう!」
「偶然じゃない。必然さ。もし、よければ、今度一緒に大判焼きを食べに行きませんか?」
「私でよければ、喜んで・・・・・。」


妄想炸裂です。最近、色恋関係にめっきり縁がないので、口調がなんだか昭和チックになってしまいました。それにしても、妄想は楽しいなぁ。初デートの辺りまでは、まだまだ広げられそうです。