大足女子の味方

kaaya2007-10-04

一昨日、京王モールのQueen's卑弥呼で靴を二足買いました。
ここは本当に大きいサイズの靴がたくさんあるので、目移りしてしまいます。普通サイズの人にはわからないでしょうが、迷えるほど数があるということだけで、嬉しいことなのです。
また、このお店では、嬉しいけどちょっと残念、残念だけどなんだか嬉しいという複雑な感情を味わうことができます。
普通のお店では、これいいなーと思って手に取った靴に対して、「申し訳ありません。そちらは24.5cmまでのおつくりなんです。」ということを店員さんからよく言われますが、このお店では、「申し訳ありません。そちらは26cmからしかおつくりしていないんです。」という驚くべきことを言われるのです。私は25cmか25.5cmなので、その靴を履けないという残念な気持ちがある反面、この大足な自分に大きすぎて履けないなどという出来事が起きるなんてという妙な喜びを味わってしまうわけです。大足仲間の方は、きっとこの想いをわかってくださるはずっ!(←力みすぎ?)
この日は結局、白と黒の二足をお買い上げ。最初は黒い靴を一足だけの予定でしたが、可愛くて個性的な靴が私の予定を狂わせました。
昨日と今日、それぞれ履いて一日過ごしましたが、どちらも足に馴染んで痛み知らず。靴箱の肥やしが増えなくてよかったです。痛くて履けないのがかなり眠っているので…。