鳥獣戯画

サントリー美術館の「鳥獣戯画がやってきた!」展がものすごーく気になっています。そのために有休を取ろうか取るまいか悩み続けている毎日です。おそらく来月決行予定。
姉はこんなに鳥獣戯画に思いをはせているというのに、今朝その話をしたら、我が妹は「チョージューギガ?それ何?」ですって!お姉さんはびっくりしてしまいましたよ。驚いて一瞬何も言えないでいたら、「それって漢字?」と言い出しました。妹の中では「超10ギガ」だったようです・・・・・。そんなに歳は違わないのに、現代っ子ぶりやがって。
でも、妹だけではなく、会社の友人二人も鳥獣戯画を知りませんでした・・・・・。
鳥獣戯画って、日本史の中では心ときめく題材でしたけどねぇ。あの時代の絵に出てくる人間はみんなしもぶくれ顔なのに、動物は結構かわいいじゃんと小さく感動したり、ウサギとカエルという絶妙な組み合わせにセンスを感じたり。私だけ?
そもそも、鳥獣戯画って教科書で太字だったでしょ。太字は出るよ、テストに。