『小林カレー』ケンタロウ著

胃腸の調子が悪いというのに、1冊まるごとカレーのレシピしか書かれていない本を購入。実際に食べられなくとも、目で楽しむだけで私は幸せなのです。
購入の決め手は、表紙の美味しそうなカレーもそうなんだけど、1番は、この画像ではわかりにくいですが、ビニールのカバーがかかっているところ。高山なおみさんの『野菜だより』や『おかずとご飯の本』みたいに透明なビニールカバーがかかってます。手になじむ柔らかいビニールカバーの感触にとても魅かれるのです。カレーと全く関係ないところですみません、ケンタロウさん。
ところで、“小林ケンタロウ”ではなく“ケンタロウ”に改名したのですね。まったく存じ上げませんで。

小林カレー

小林カレー