チョイ悪おやじ先生の処方

例の風邪。咳がどんどんひどくなるので、とうとう病院に行ってきました。病院の受付時間に間に合わないため、会社は15時に早退です。
ところが、いつもいるはずの主治医が突然のお休み。しょうがないので別の先生に診てもらいました。チョイ悪おやじ風の先生で、私が診察室に入るとすぐに「いつも診てもらっている先生がお休みだって知らなかったので、すみません」と言うと、「いやー、ぼくも知らなかったんだよーあははー」と軽い軽い。
出してもらった薬は以下の3種類。朝晩1袋&1錠ずつ。潰瘍性大腸炎だということは伝えてあるので、UC患者でも飲める薬なのでしょう、おそらく。

クラリス錠は、いつも服用しているビオスリーの菌を殺してしまうそうで、30分ほど時間をずらして飲むようにとのことでした。

さて、これで咳は少しはよくなるでしょうか・・・・・。咳って、調べたら、1回につき2キロカロリーも消費するのだとか。たいてい一度に数回コホコホケホケホやるので、これを繰り返していたら、かなりの消費になりそうです。「咳 DE ダイエット」!嘘です。つらすぎです。
チョイ悪おやじ先生曰く、最近、咳で肋骨を疲労骨折する人が多いから気をつけてとのこと。特に女性だそう。確かに私の友達もなってました。骨って案外もろいものなのね。