『タンゴ』@Bunkamuraシアターコクーン

片桐はいりさん見たさとコクーンシート体験したさで、衝動買いしてしまったチケット。役柄とストーリーのため、思っていたより、はいりさんが出ず、ちょっと残念。
この舞台、社会とか秩序とか理念とか革命とか、とにかく頭を使いました。そして、途中からは慣れてきましたが、まくしたてる台詞を聞き取るのに耳を酷使しました。あと、コクーンシートの見にくさに目を酷使しました。
ポーランドの作家の作品だったので、最後まで名前が主人公以外覚えきれず。台詞も普段口にするような言葉とはかけ離れています。それでも、眠くならなかったのは、役者さんたちのパワーや巧みさなのかな。
でも、本当に疲れた・・・・。一緒に観にいっていた妹はかなりひどい偏頭痛を起こしていました・・・・・。