新年会アフタヌーンティー

母を誘って、たまプラーザのTetbury-SCONE&TEA-でアフタヌーンティーセットを食べてきました。別に、今年の抱負とか目標を語り合うわけではないけど、軽く新年会のつもり。
2段のスタンド。アフタヌーンティー・スタンドって大好き。子供の頃、外国の映画やドラマを見て憧れていたものの1つです。母は人生初だそう。喜んでいるみたいで、私も嬉しいです。


紅茶は、私がルフナで母がヌワラエリア。ルフナは渋みがほとんど無く、すっきりとした印象。一方、ヌワラエリアは結構渋め。香りも個性的だと感じました。

1段目のきゅうりのサンドイッチ。これで1人前。何を隠そう、サンドイッチの中で一番好きなのが、きゅうりだけを挟んだサンドイッチなので、これにはテンション上がりました。ハムやチーズのサンドイッチよりも、バターの味がよく感じられるところ。でも、塩もみされたきゅうりでさっぱりしているところ。きゅうりのサンドイッチって最高。


2段目のスイーツ。英国定番のケーキということで一度食べてみたいと思っていた、ヴィクトリアン・ケーキもありました。ジャムを挟んだだけのシンプルなケーキ。素朴。ヴィクトリア女王のお気に入りだという話を思い出しながら食べると、さらに美味しいような。


そして、焼きたてスコーン!こちらのお店は、注文を受けてから、スコーンを焼いてくれます。


たっぷりの苺ジャムにたっぷりのクロテッドクリーム。これまで食べたスコーンの中で一番本格的です。自分史上3本の指に入るスコーンでした。


スコーンはおかわりできるそうですが、私たちは満腹で泣く泣くあきらめました。嗚呼、もっと胃が大きくて、それでいて、太らない体質だったらなー。