意地悪な患者

8週間に1回の通院日でした。レミケードもあり。
主治医に「どうでしたか?」と聞かれたので、7月の大腸内視鏡検査の後に具合が悪くなって、自己判断でステロネマを使って治したこと等を話したら、「そのくらいで済んだんだったらいいじゃないですか」とそっけなく言われました。
そこでハッと気がつきました。私は近況を聞かれたので、前回受診した日から今日までの調子や薬の使い方を説明すべきだし、先生もそういった情報を求めているのだと思っていたけれど、もしかして違うんじゃないかって。
私が調子が悪くなった話をすると、先生はいつも不機嫌になります。それは、思うに、私から責められてると思い込んでいるからではないかなと。私が、「先生がいい医者じゃないせいで、私の調子が全然落ち着かないよ!」と言っているように感じているんじゃないかなと。
そんなつもり全然ないんだけどなー・・・・・。
逆に考えると、患者から調子がいいと言われることが、「先生はいい医者です」と言われているように感じているってことでしょ。そう考えると、結局は、全部自分のためなんじゃないかなって思っちゃいます。
かなり意地悪な見方かしら。嫌な患者かしら。

薬の記録。免疫調整剤のアザニンが半分になりました。現在の処方箋は以下の通り。

  • ペンタサ錠500mg 朝2錠・昼2錠・夕3錠
  • ミヤBM錠 朝・昼・夕2錠
  • アザニン錠50mg 朝0.5錠