大腸内視鏡検査

1年に1回の大仕事、大腸内視鏡検査に行ってきました。
家から病院が遠いので、去年は病院の入院用個室で下剤のニフレックを飲ませてもらえたのですが、今年からはダメになってしまったそうで、自宅で飲んで、おなかを空っぽにしてから、病院に向かう流れ。
朝7時に起きてすぐのニフレックはいやなもんですね。最初の一口がなかなか踏み出せないんです。数分葛藤した後、観念して飲み込むと、「ああ、これこれ、この味だ・・・・・」とあきらめに似た気持ちになり、あとは一定間隔で飲み続けられるようになるんですけどね。
最終的に、2リットルを2時間15分で飲み終えました。もちろん、毎年恒例、ニフレックの友である麺つゆを活用。ニフレックをコップに1杯→あたためた麦茶をコップ半分→温かい麺つゆを二口、という流れで飲みきりました。途中、麺つゆ意外に、味ポンとお出汁を温めたものを挟んでみたりもしました。とにかく塩気が欲しくって。ニフレックだけを2リットル飲み続けられる人には頭が上がりません。あなたこそが真のニフレック王者です。
検査中、麻酔がほとんど効かず、終始自分の大腸の内部が写された画面を見ていました。予測どおり、直腸の辺りに炎症がありました。最近、粘液が少し出たりしていたので、やっぱりという感じ。原因は絶対会社の、というか、社長のせいだと思う!あのストレス半端ないもの!
病院にはこの歳になって恥ずかしいですが、母についてきてもらいました。というのも、去年は途中で具合が悪くなってしまい、一騒動あったので・・・・。でも、今年は無事に帰宅できました。よかったよかった。疲れた疲れた。