最近読んだ本

昔、「コンセント」とか「アンテナ」をのめりこむように読んだ記憶があるけど、最近は全然手にとってなかった作家さんです。今回はノンフィクションだったけど、一気読みしました。複雑な家庭環境とか、おもしろがっちゃいけないんだけど、びっくりして興味深深になってしまいます。結局私は俗な人間。

パピヨン  死と看取りへの旅 (角川文庫(学芸))

パピヨン 死と看取りへの旅 (角川文庫(学芸))


期待していたものと違ったかな。もっと神秘的なものを求めていたのです。解説はいらないから。というか、解説できないものを。

ナバホへの旅 たましいの風景

ナバホへの旅 たましいの風景


大当たりノンフィクション!よくできた小説のようでした。もしかしたら、フィクションなのかもしれません。実際にあった事件のノンフィクションとかじゃないわけだから、そういう風にも作れる内容なのです。でも、それでも構わないくらい、おもしろかった!

([い]2-3)運命が見える女たち (ポプラ文庫 い 2-3)

([い]2-3)運命が見える女たち (ポプラ文庫 い 2-3)