迷走中

定時で帰宅できた時は夕食後にコーヒーを淹れて飲むのがここのところの日課です。
でも、コーヒーって淹れれば淹れるほどうまくならないのです。紅茶は淹れれば淹れるほど上達するというのに!・・・・・・だからこそ、コーヒーにハマる人が多いんでしょうけど。
今日は味見役の母から、「もう少し濃くてもいいかもね」との指摘がありました。基本、娘に対して優しいのと、実は、意見を言えるまでコーヒーの味がわからないという疑いがあり、いつも「美味しい」と言って飲んでくれるのですが、だんだん物申すようになってきました。
思えば、前からよく言っていた「kaayaの淹れたコーヒーはブラックで飲むのにちょうどいいやさしい味」という発言も、実は「砂糖とミルクを入れる私には薄い」という意味が含まれていたのかも!
でも、確かに我ながらどんどん薄くなっていく自分のコーヒーに驚いているのです。豆を細かくし過ぎないようにという点に気持ちが行き過ぎて、粗すぎるのかも。あと、お湯を注ぐ間隔が長過ぎるというアドバイスを意識し過ぎて、早く落とし過ぎているのかも。
せっかくペンギン珈琲で買ったいい豆を無駄にしないように明日はがんばります。