清里旅行1日目

家族がどんどん風邪をひいていく中、夜は濡れマスク着用、日中も頻繁にうがい、朝晩に蒸気吸入とエルダーフラワーのコーディアルのお湯割りを飲むという努力の結果、無事に清里旅行に出発できました。
一緒に行くのは高校時代のお友だち。絵本館関連の旅行の時に、声をかけてくれるんです。普段全然まめに連絡をとっていないのに、こういう時に思い出してくれるのはうれしいことです。

こちらが今回の宿。値段的には安くて良心的だし、素敵なバーが併設されているところがポイント高いですが、実はたまたまあてがわれた部屋の蛍光灯の裏に、ハチの巣とハチがいるというアクシデントがあり、結構バタバタしました。旅のネタとしてはかなりいいものになりましたが・・・・・。


ホテルに荷物を置いて、あちこちぶらぶら。途中、ポニーさんにも会いました。どうしてもそっぽを向かれてしまう私。


一番の目的だったえほんミュージアム安曇野の絵本館も素敵だったけど、こちらも素敵です。展示を見終わった後は、テラスでお茶をいただけます。
グッズコーナーでは、またしても中原あずささんの額縁に目が釘付け。酒井駒子さんの絵が入った額縁があったら欲しかったなー。やっぱりまた安曇野絵本館行かなきゃ。


夜はホテル併設のバーでカクテルを2杯ほどいただきました。清里の夜は冷えるので、もう暖炉に火が入っています。非日常!

非日常と言えば、この日ホテルでもらったクーポンがあり、近くの温泉が無料になるということで、行ってみたのですが、温泉以外にもおもしろいものを発見。人間の足の角質を食べてくれるというドクターフィッシュの水槽です。ものは試しとやってみたのですが、最初はくすぐったくてやってられないほどです。でも次第に慣れてきて、微量の電流が流れているようなピリピリをもっと弱くしたような感じで、なんとも思わなくなります。実は今回の旅のクライマックスはこれだった気もします。