覚書

昨日のカウンセリングで聞いたことを思い出したので追記。

  • 脂肪吸引をすると脂肪細胞が減るので、リバウンドがないと言われているが、最近は残っている脂肪細胞自体が大きくなることがわかってきた。しかし、脂肪細胞が大きくなるとはいっても限度があるので、元に戻ることはない。
  • 術後、身体は減った分の脂肪を蓄えようと必死になるため、脂肪分の吸収がよくなってしまう。特に注意をして食事に気をつける必要はないが、油物は避けた方がいい。また、術後の圧迫ストッキングには、身体に脂肪細胞を大きくさせる必要がないということを覚えさせるための意味もある。
  • メソセラピー脂肪溶解注射)は、施術を受けた後に運動を行うほうが、脂肪を排出しやすい。
  • 脂肪吸引の際に空ける穴(カニューレを挿す穴)は、虫刺されの跡に似ている。この跡は消えづらい。
  • カニューレの長さはどれもほとんど同じ。身体の大きい人は、平均的な人が一回挿せば届く範囲でも、複数回挿さなくてはいけない可能性がある。