初対面

i-Radio キキキリンジ、聴きました!どうでもいいけど、この一文で何回「キキ」って言ってんだろ!

まずアルバムタイトルの理由が判明。命名されるまでの流れなんて、私がこの前ちらりと日記に書いたコメントにかなり近いんじゃないですか?!まぁ、キリンジファンなら、皆さん似たり寄ったりの想像をされたとは思いますが。

思い浮かべるに、まずどちらかが「12曲だから12に関係あるのとかどう?」→「えー、じゃあ12角形とかは?」→しばし辞書を引く→「お、dodecagonだってさー」→「へー、おもしろいんじゃない」→「だよね。じゃあこれで。」みたいな感じでしょうか。深い意味がありそうかと思いきや、実は思いつきで命名した気がします。真相やいかに!

そして、『Golden harvest』『Lullaby』。私の場合、1回聴いただけだと、どっちも違和感があったというか、耳に馴染まない感じがしました。いやだとか嫌いということではありません。多分びっくりしてたんだと思います。どっちも素敵な曲なんだけど、どこかいつもと違う感じがしたんですよね。『Golden harvest』は電子音も含めた演奏の音が大きめで泰行さんの声の印象が薄いような。その分、かっこいいバックの音がぐんぐんくるんですけど。『Lullaby』は逆で、後ろの音がシンプルなので泰行さんの声が目立つ、際立つ。出だし部分の声の雰囲気が違っていて驚きました。いつもよりも力強さと優しさが3割り増しなイメージ。この前の『ロマンティック街道』の方が、この2曲より、もっと驚いていいような曲に思えますが、意外にも、今回の方がびっくりさせられました。
色々と勝手なことをぬかしておりますが、多分好きだと思います、私。結局今日だけで5,6回聴いちゃってますから。結局いつもやられちゃうんだよ、この兄弟には。