今日のおさらい
歌のレッスン。
- 歌う時に理想的な力のかけ方。壁を背にして後頭部と肩甲骨とお尻と踵をつけて立つ。普通は背中と壁の間に空間ができる。ここを狭めるようにして、壁に背中をつけるようにして、声を出す。下腹部の腹筋に力をこめる感じ。この時足に余計な力をかけないこと。太ももの内側には若干力が入っても良い。
確かにいつもよりも高音が出た!
- 首を筒だと思え。口を丸くして、「ハッ」とおなかから息を出してみる。この時、首の両サイドにある筋肉は動かない。同じ口の形で、「ハッ」と声を出してみる。声になると筋肉が動きやすい。首はただの筒の役割だから、余計な力を入れてはいけない。
「はひふへほ」がそもそも苦手なので、これは厳しかった。今後の課題。