お弁当中毒

たまプラーザの雑貨店でお弁当箱買ってきました。私の心を射止めたお弁当箱は2つあって、でも金銭的には1つしか買えないので、棚の前で15分以上開けたり閉めたり、しきりをいじってみたり、上下左右からの姿を眺めてみたりしました。若い女性の店員さんが親切な方で、説明書き奥から出してきてくれました。私のあまりの悩みように、じれったくなったのかもしれません。
最終的に選んだのは、つや消しステンレスの細長いお弁当箱(一段)。工房アイザワのものです。同じく工房アイザワの丸いお弁当箱と悩んだのですが、つや消しの風合いが決め手となりました。でも、このお弁当作りブームが一過性のものでないことがわかったら、多分買ってしまうと思います。1ヶ月くらい続いたら、いいでしょうか?甘い?
無印でも、お弁当箱ではありませんが、お弁当を入れるための巾着袋を買いました。値下げで100円になっていたので、迷わず購入です。近くに置いてあった1段のお弁当箱が、シンプルで素敵でした。ベージュの箱に透明のふた。中途半端に無名のキャラクターやロゴが入っているなら、何も無い方が潔くてよし。これも、「お弁当ライフが継続できていたら買いますリスト」に入れておきました。
今や、私にとっての平日は、「仕事をするために会社へ行く」ではなく、「お弁当を作って、それを食べるために会社へ行く」になっています。お弁当メイン。仕事はサブ。いや、それ以下。自分でも驚くほどのはまりっぷりです。来週もお弁当ライフが楽しみでしょうがありません。