「憂の喜劇’07〜パニッシュ夫人〜」 @アイピット目白

これを観ることに決めた理由はただひとつ。大久保佳代子さんに会いたかったからです。自分でも何でこんなに彼女が気になるのかわかりません。相方・光浦靖子さんとの往復書簡本を読んで以来ますます気になる存在になっていたところに、舞台出演の情報が入ってきたので、これは行かない手はないだろうということにあいなりました。
大久保さん、女優でした。KKPに出演していたオレンヂさんや森谷ふみさんも出ていましたが、やっぱり目が行ってしまうのは大久保さん。なんでしょう。私の贔屓目もあるでしょうが、表情とかしぐさが独特でひきこまれました。ものすごい美人でもものすごい不細工でもなくて、身近にいそうなお顔であるところも、役柄に合っていたのだと思います。なんか失礼なことを言っていたらごめんなさい。でも、ほんとすごくよかったんです。宮地大介さんとの場面が1番お気に入りです。