第45号

kaaya2007-05-07

今日は朝早く出社しなくてはならなかったので、手っ取り早く15分ほどで作りました。メニューは、雲丹ふりかけごはん、ホウレン草のかつお節ポン酢和え、ごま塩かけゆでたまご、プチトマト。
たまごを茹でるのが苦手です。ものすごい半熟になってしまうのです。半熟は大好きだから、普通に食べるならウェルカムなのですが、お弁当だと悪くなりやすいかと思い、結局いつも半分に切った後にレンジでチンしています。たまごは破裂しやすいから、ドキドキしながら数秒単位で加熱。ちゃんと正しい茹で時間を覚えればいいんですが、数字が苦手なので、毎回忘れてしまうんですよねー・・・・・。なんかいいゴロがあれば覚えられるのですが。
ゴロと言えば、中学高校の頃は、変なゴロばかり考えていました。大塩平八郎の乱は「いやみな大塩平八郎」で1837年。これはまだシンプル。ひどいのがネルチンスク条約が結ばれた年の覚え方。「井村屋食って寝るちんすく条約」。1689年。「井村屋」の部分で168、「食って」の部分で9をまかなっています。友達には、これを覚える方が難しいと言われました。あー、書いていたらだんだん記憶がよみがえってきました。ルイ13世の宰相リシュリューの覚え方は、「母を訪ねて三千里」だったなぁ。「三」で13世であることを思い出し、「三千里」の「り」でリシュリューを思い出すという、無意味に複雑な仕組み。それでも、未だに覚えているということは、いいゴロだったということなのか?!