カピバラ先生

カピバラを初めてかわいいと思いました。大きいネズミだと思っていたけど、生き物としては、小さいじゃないですか。コロンとしていてかわいい。
そういえば、中学1年の時の担任の先生がカピバラに似ていて、ひそかにカピバラさんと呼んでいました、主に私が。
そのカピバラ先生の結婚式で、クラスのみんなで『ポーリュシカ・ポーレ』を歌ったんでした。「雲流れるロシアの大地に 二人の愛は芽生えて明日へと続くのさ」というロシアの愛の曲を総勢40名で合唱。
歌い終わりに、取ってつけたように「ハッピーウェディング ヤッ!」って叫ぶの(←音楽の先生のアイディア)がとても恥ずかしかった記憶があります。




どうでもいい昔のことを思い出しているときは、たいていわけも無くさみしいとき。