褒め殺し占い
占いに行って、褒め殺しに合いました。いいことばかり言われるので、当たる気が全くしません。でも、イヤなことを言われて凹む占いよりは、全然いいです。気分がいいです。ほら、私って褒められて伸びるタイプだから。
以下、本日の占いで言われたことです。書いてて恥ずかしいくらい良いこと尽くし。読む人がしらけるくらい良いこと尽くし。
- 能力が高い。多才。センスがよい。
- 繊細で気がつきやすいために、人に対して気を遣いすぎる。
- 人との縁を断ち切るのは悪いことではない。新陳代謝。自分から縁を切りがちなのは、自分の魅力で人が集まってくるという余裕があるから。
- 人に対して変に厳しい目を持つのは今がピーク。
- 29歳or30歳で結婚。相手は歳の近い人。海外赴任など経験豊かでスマート。将来は先進国、おそらくアメリカに住むことになる。
- 出会いのきっかけは「おじさん」の紹介。「おじさん」とは親戚の「叔父さん／伯父さん」ではなく、よその「小父さん」。
- 子供は産まない。もし産むとなっても、相談して計画的に産む。もし子供ができたら、厳しい教育ママになる。
- 結婚後は今の仕事をやめて、自宅で出来る自分が好きな仕事をほどほどに行なう。結婚当初は特別お金持ちではないが、夫婦二人の努力で30代後半には裕福な暮しを得る。
- 仕事はクリエイティブなものが向いている。文章を書くなど。ただし、その仕事を始めるのは結婚後がよい。
- 自暴自棄にだけはなってはいけない。
- 生命力は強い方ではないが、平均寿命くらいは生きられる。
- 自分の能力を上手く発揮できるようになると体調も良くなってくる。
- 今は本を読むことが大切。
- 前世はキリスト教の改革派の男性。痩せて小柄な厳しい顔つきの人。ストイックに自分の信念を貫こうとするため、人生に楽しさを求めることはなかった。そのため現世ではそういうものを求めている。
･･････と、まあ、ざっとこんな感じです。
占い後に友達二人とごはんを食べたのですが、29歳か30歳で結婚（しかも渡米！）する話をしたら、一人の子が「何か焦ってきたー！」と騒いでいたのがおもしろかったです。現実になってもいないのに、他人の占いの結果を聞いて焦るなんてね。
