腕に太宰

kaaya2007-12-15

新潮文庫Yonda?CLUBで申し込んでいた文豪リストウォッチが届きました!!
夏目漱石太宰治川端康成の3種類から、私が選んだのは太宰。一番作品を読んでいるのは夏目漱石なのですが、横顔の渋さにやられて太宰を選びました。恥ずかしながら「走れメロス」と「人間失格」しか読んでいないので、この時計を腕につけるからには、これから太宰を集中的に読んでいこうと思っている次第であります。
この時計を今のところ4人の人に自慢したのですが、1人しかかわいいと言ってくれませんでした。その人とは母です。さすが私の母。わかっているなぁ。たいていの人の感想は「シュールだね」です。ある人なんて、「時計の針の位置によっては、太宰がテレフォンオペレーターのように見えるね。」などとぬかしておりました。でも、それは確かに。