私流の楽しみ方

さっき、第一章終わりました。1時間くらいで終わるとは思っていなかったので、ちょっとびっくり。私で1時間ってことは、普通の人なら30分くらいのはず。こんなもんでしたっけ？
久しぶりのドラクエは、モンスターとの闘いよりも、街を歩くのが楽しかったです。ツボやタルをガッシャンガッシャンわりまくり気分爽快。タンスの引き出しも開け放題で、本棚も覗き見。しつこく鏡を何回も見ては、「ライアンは鏡の見過ぎで目が痛くなってしまった」などの物語の流れとは全く関係ないナレーションに笑いました。
そうだ、公式ガイドブック買いました。こんなのを見てダンジョンを進むなんて邪道だと笑う人もいるでしょうが、私はガイドブック大好き。
どうしてもわからなくなってもこれがあると思えると安心だし、何よりも、ガイドブックの武器と防具の絵を眺めているのが楽しくてたまらないのです。特に女性ものの防具。「ひかりのドレス、ステキっ！」とか「きゃー、てんしのレオタード、セクシー！」とか「あみタイツ、まんまじゃーん！」みたいに。自分がもし、小柄で華奢でかわいい容姿に生まれていたら、絶対コスプレに足をつっこんでいたような気がしてなりません。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 公式ガイドブック(DS版) (SE-MOOK)