ただ降りただけ

久しぶりに、朝の電車でおなかがグルグル急降下。会社のある駅まであと一駅というところで、途中下車する悔しさよ。
しかも、せっかく降りたのに、いつも行くトイレが工事のため封鎖中!張り紙によると、トイレは100メートル先の階段を上がったところだなどと書いてやがるのです。
しょうがないから、早足でスタスタトイレに向かっていきましたよ。もう、それしかないんだもん。でも、テクテク歩いているうちに、なぜかおなかが少しずつおさまってきました。
しかし、UC患者のおなかは気まぐれ。一応、トイレに寄っていこうと、引き続き歩いていくと、ようやくトイレのマーク発見。と同時に、「清掃中のため、他のトイレをお使い下さい」の看板も発見。
もう、この時点では、おなかも静けさをたたえていたので、だったらもういいやという投げやりな気持ちになり、トイレに寄らず、再び電車に乗りました。
この途中下車、結局何の意味もありませんでした。

ちなみにこのすったもんだした駅は大手町駅大手町駅は嫌いです。広くてわけわかんないのと、いろんな線が通っているせいか、線路がガタガタしていて、その振動がおなかに多大なる影響を与えるから。