『オリベ』南Q太、『黄色い本』高野文子

漫画ってあんまり読まないし、誰かから「おもしろいから！」と言われて借りてみても、それほど感じるところがないことが多いのですが、先週ずっと気になっていて買った『オリベ』がとてもよかったので、昨日は『オリベ』と同じく気にはなっていたけど買うまでには至っていなかった『黄色い本』を購入しました。
『黄色い本』は1回読んだだけでは読みきれない作品だと思いました。何度も読み返したい感じ。私のいつものササーっという速読みなんかでは、もったいない。読んでいて胸がドキドキするのは何なんでしょう。別に恋愛ものでドキドキしているわけでもなく、サスペンスものでドキドキしているわけでもありません。そういうドキドキじゃないのはわかるんですけど。

黄色い本 (KCデラックス)

オリベ