検査当日

朝8時からマグコロールP。似非スポーツドリンク風の下剤1800mL。いつもの通り、コップ1杯飲んでは、スプーン一匙程度の麺つゆを飲むという作戦で乗り切りました。昨日も同じようなことを書きましたが、本当にこの大腸内視鏡検査というものは、甘いものが苦手な人には罰に等しい辛さでしょうね。甘党の私ですら、この1800mLの微妙にまずいスポーツドリンクをやっつけるには、麺つゆ様なくしては難しいですもん。
おなかがからっぽになった状態で、11時頃、病院到着。検査着に着替えるよう部屋に通されました。例の穴あきパンツ(カメラを入れるので、おしり側に穴が開いているという屈辱的代物)を履こうとしたら、ウエストのゴムがはじけとび、なんか縁起悪い感じ。別に下駄の鼻緒じゃないんだけどさ。
内視鏡検査は11時半頃スタート。今日の担当の先生は、実は、別の病院で以前診てもらっていた先生。そりが合わず病院を変えたのに、こんな形で再会するとは・・・・。しかし、むこうは私のことを覚えていないらしく、「はじめまして」などとのたまったので、私も「よろしくおねがいしまーす」などと調子を合わせておきました。検査自体は、麻酔があまり効かない性質なので、少し痛みがありましたが、無事終わりました。多分、一番奥までカメラが入ったんじゃないかと思います。
結果は次回。苦労する検査だから、結果がどうあれ、知るのが楽しみです。