『パラレル・ワールド もうひとつの世界』@東京都現代美術館

なんかおもしろいものがたくさんありましたよー。芸術に精通している人が見たら、もっと、ちゃんとした感想が書けるのだと思いますが、私には楽しかったというのが一番の感想です。
本にキノコが生えていたり、世にも奇妙なアダムとイブがいたり、等身大の植物のパネルがあったり・・・・・・。「不思議の国のアリス」やモンティ・パイソンのオープニングの映像が頭に浮かびました。

ところで、今回初めて清澄白川で下車したのですが、今日はお祭りの日だったようで、半被姿の人人人。各家の玄関には提灯がぶらさげられていて、町全体が祭りの雰囲気に満ち溢れていました。これだけ、地域の人たちの気持ちがひとつのものに向けられることって、なんかすごいなと思ってしまいました。