大腸内視鏡検査

行って参りました。
午前中、家で下剤のマグコロールPを1.8リットル飲むのが、珍しくきつかったです。毎年下剤飲みは大得意で、日記でも何度も無意味な自慢をしていましたが、今年は、もともと体調が悪かったこともあり、後半かなりのペースダウン。なんとかぎりぎり2時間で飲みきりました。
今年も作戦は、“甘い&しょっぱい作戦”。コップ1杯飲んでは、一口のめんつゆをゴクリ。今年は、にんべんのつゆの素に加え、白だしもラインナップに加えました。白だしは甘さがほとんど無いので、より口の中がさっぱりします
あと、今年の工夫としては、おなかの具合がもともと良くなかったので、下剤を溶かす水を常温にしておきました。冷たいのが入ると、ぐるぐるぐるぐる大変なことになりそうなので。
検査を担当してくださったゴウダ先生は、お初にお目にかかる先生でしたが、ジャイアンではなく、ちょっとかっこいい目のメガネの先生でした。まあ、お尻に穴のあいた検査着を着て、そこからカメラを入れられるわけですから、かっこよかろうが悪かろうがどうでもいいのですがね。
検査前、現在の症状を聞かれたので、下血も多いし、腹痛も強いことを伝えたところ、安定剤を多めに注射してくれたようで、検査中のつらさはあまりありませんでした。よかったよかった。
ただ、検査後、傷ついた大腸の中をいじくられたからなのか、いつもとは違う痛みがあり、翌日までつらかったです。今はその痛みは消えましたが、相変わらずおなかの具合は良くなく、ぐるるるとかきゅるるなどの変な音が鳴って、トイレに何度か駆け込む状況です。
このレベルじゃ考えないのかもしれませんが、大腸取りたくなってきました。取られたくなければ、大人しくしたまえ!!