心療内科通院日

私の喋ること、考え方、人との関わり方、どれもが理路整然としていて、筋が通っているのだけど、あまりにもクリア過ぎて、ファンタジーの入り込む余地がないんだと言われました。
信頼とか信用とか、そういうものは、本当に存在するのかわからない、言ってみればファンタジーみたいなもの。そのファンタジーが、人生における潤滑油になる。それが、理由はまだわからないけど、切り捨てられている感じがするそうです。
ほんと、その通りだと思いました。そのことを、悲しいとも何とも思わないけど、ひとまず先生が、信頼や信用が人と人との間にあってしかるべきだとか、必ず存在するなどと簡単に言わない人でよかったです。