さぼってる人

今日は8週間ぶりの通院日でした。レミケードの点滴です。
心配していた体重に関しては、今週の追い込みにより、特に増加を責められることはなく、ホッとしていたのですが、気を許しているところに飛んできたのは、「さぼりぐせがついちゃうから、早く仕事した方がいいと思うけどね」というナイフ。先生的には人生の先輩としてのアドバイスなんでしょうけど。
「さぼりぐせ」っていう言葉にダメージを受けました。
まず、だらだらしていても、私はさぼっているつもりはなかったので、「だらだら」イコール「さぼり」だっていう先生の認識にびっくり。そして、同時に、だらだらしていても、さぼっているつもりが全くなかった自分にもびっくり。この自信一体どこからっていうくらい、100%さぼってない気分でしたよ。我ながら謎。
そうか、世間的には、私はさぼっているんだな。29年間の人生、むしろ、ピンと張り詰めて、さぼらないで生きてきた方の人間だと思っていたけど、そうじゃなかったんだっけ?変なのー。
なんかもうそれならそれでいいです。私はさぼってる人でいいです。