節分の名残

ナッツの散歩中、道にコロコロと何かが落ちていました。豆でした。節分の豆まきで、近所の家の人が「鬼は外!」と、実際に外に向かって投げたんでしょう。ナッツが食べないよう、リードをコントロールしながら引っ張るのに苦心しました。
別の家の庭の木には、紙製の鬼のお面がくくりつけられていました。ちゃんと節分の豆まきをしたから、「鬼は外!」の通り、鬼は本当に外に居るよということを、子供に分かりやすく示すためにそうしたのでしょうか。それとも、「鬼は外!」で豆を投げつける際の、鬼役のなり手がなくて、的にするべくそうしたのでしょうか。