こまを論じる父

土日は父がこま子の散歩に行くのですが、今日は何人のおばさんにかわいいって言われたとか、女子高生にキャーカワイイーって叫ばれたとか、いちいち細かくしつこく報告をしてくれます。
しかも、いろんな角度から分析して、褒められたのはおせじじゃなく本音だっていうことを訴えてきます。そして結論として「やっぱりこま子はかわいいんだよ」と結びます。あまりの親バカぶりに家族はあきれ顔。
そんな父は、相変わらず家族に一切浸透していない「プリこま」というあだ名で、こまのことを呼んでいます・・・・。めげない。