しつこくポエム

先日、自作のポエムを女性社員にメールで送り付け、「私的なメールは送ってこないでください」と怒られた社長。
私的なメールじゃなければいいと受け止めたのか、今日は仕事の書類を詩で書いて、その女性社員に渡していました。今後の広報活動に関する計画の書類なのですが、それが詩で表現されているのです。
全文は前回の詩と同様、検索でここがバレると厄介なので、泣く泣く控えますが、詩の締めくくりは「ここに帰りたい。帰ろう。」というもの。
詩の全体を要約すると、「昔の良き時代に戻ろう、いや、我々が戻そうじゃないか。」ということが言いたいんだと思いますが、タイトルや詩の中で重要なモチーフとなっている「扇風機」とうちの会社が扱っている製品は全く関係がないので、さっぱり意味不明。社長の自己満足の世界です。
ところで、前回の詩の「大切にする。いつまでも。」と今回の詩の「ここに帰りたい。帰ろう。」。なんとなく同じ匂いを感じます。今回のも流行るかも・・・・・。