潰瘍性大腸炎が悪化して、ここのところはずっと、地味で真面目な食生活を送っています。そうすると、気がつくのが、いかに私にとって毎日の食事がその日一日に彩を添えていたかということ。
食べものネタがない日は、ともすると、何もなかった1日にすらなり得そうです。日記に書くことが何もないんだもの。
外食は無し。冷たいもの、こってりしたもの、甘いもの、辛いものは無し。アルコールはもちろん無し。極力和食。
こういう食事も嫌いじゃないんだけど、食べないといけないからという理由で食べる食事はちょっとさびしいのです。
冷蔵庫に入ってる自家製ラムレーズンをバニラアイスにのっけて食べたいよ。チーズケーキも焼きたいよ。
でも、もうちょっとの我慢。もうひとふんばり。まだ変な粘液は出るし、出血も少々あるけど、腹痛は休息に減ったし、身体に力が入るようになってきています。3連休は少しは楽しめるといいな。