自信満々宇宙人

新人君が宇宙人過ぎて、三十路のあたくしには理解できません。毎朝キューピーコーワゴールドを飲む日々です。
電話応対には自信があるっていうから、電話の腕前を見るべくロールプレイしてみたところ、名前も折り返しの電話番号も聞かずに電話切っちゃうし、文章書くのが得意だって言うからメールを書かせてみたところ、初めてメールを送る人に対して「ご無沙汰しております」とか書いちゃうし。その自信、一体どこから・・・・・?
CD-ROMのタイトルをテプラで作らせてケースに貼ってもらうだけの仕事でも、これまでの人生でどこでも見たことがないような斬新な貼り方をしちゃうんですよね。「普通に貼って」が通じない。彼の「普通」が分かりません。
でも、年代とかじゃないと思うんだよなー。彼が特別なんだと思うんですよね。そうじゃないと、4月に入ってくる数人も同じってことだからやばいよ。