心療内科通院日

2ヶ月ぶりの心療内科の日。
いろいろ話を聞いてもらってすっきりするのと、先生が話してくれる心理学的精神医学的な話がおもしろいので、潰瘍性大腸炎の先生と会うのと違って、毎回楽しみ。
今日は自己愛とか自己愛性人格障害についていろいろ教えてもらいました。自己愛性人格障害の人は、どれだけ人から認められ、賞賛されても、満たされないんですって。疲れそう・・・・・。
どうしてこういう話になったかというと、かくいう私も自己愛が強いか弱いかでいうと、強いグループに属するというところから。まあ、それは知ってました。自分自身が嫌いだから好きで好きだから嫌いみたいなのは、自分でも感じていましたから。それが自分をどうにか立たせてくれているとも感じていました。
でも、先生曰く、一般的な自己愛の強い人と違って、満足するところは満足してる辺りが、複雑でよくわからないんだとか。先生流の表現だと、「しっくりこない。ひっかかる・・・・。」だそうです。
そういうわけで、まだ自分探しというか、自分分析の旅は続きます。終りがあるのかどうかも謎だけどね。もしも日々変わっていってるところもあれば、それこそ追っかけっこだよね。そして、追い付けばいいってもんじゃない気もするしね。