こまっくすとうさちゃん

ピーピー鳴るおもちゃが怖くてたまらないこま子さん。そんなこまのために、母がわざわざうさぎのぬいぐるみを解体し、ピーピー鳴る部分を取り出して、あげてみました。
でも、ぬいぐるみに何かを施している母の姿を見たこま子は2週間ほど警戒モード。「うさちゃんだよー」と猫なで声を出してみても、無視。それでも無理やり近づけると、今度は逃亡。
それが、ここ数日でようやく近づき始めました。
距離が縮まると後はあっという間。破壊魔に変身です。


うーむ、こいつがうさちゃんか。クンクン。


この辺りがちょうどよさそうだ。


がぶっ!

うさちゃんの耳は片方もげ、もう片方も時間の問題です。寿命が迫っております。

父はそんなこま子のあだ名を相変わらず発信し続けています。以前の「プリこま(プリンセスこま子の意味だそう)」から、「こまっくす」に変わりました。みんなに浸透させたいのに、相変わらず誰にも受け入れられない父のネーミングセンス・・・・・。