ポルトガル料理で新年会

3連休前の金曜日の夜。この一番気持ちが晴れやかな時に、会社の先輩とマヌエル カーサ デ ファド 四ツ谷に行ってきました。

忘年会はシェリー酒が飲みたいという私の希望もありスペイン料理屋さんへ。そして、今回の新年会ではマディラ酒が飲んでみたいという私の希望でポルトガル料理屋さんへ。私の希望を聞き入れてくれた二人に感謝!

ちょっと暗いですが、こちらはバカリャウのコロッケ。バカリャウとは干し鱈のことだそう。味が濃い目でワインが進みます。

こちらは豚肉とあさりのアレンテージョ風。ちょっと酸味があってこれまた美味。豚肉とあさりとじゃがいもって、日本人の感覚だと組み合わせないなーと感心したりも。

他にもイベリコ豚の生ハムとサラミの盛合わせ、タコのリゾット、ホタテ貝の香草パン粉焼き、マディラワインのアイスクリームなどいろいろ食べて、そのどれもが美味しかったのですが、一番印象に残ったのはこのワイン。

ガゼラロゼというワインです。メニューでのカテゴリーは、白ワインでもなく赤ワインでもなく、緑ワイン。ポルトガル独自ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)と呼ばれる微発泡でアルコール度数が低いワインのロゼバージョンだそうです。すごく爽やかでするする喉に入っていきます。


おうちでも飲みたいなー。買おうかなー。
[rakuten:kawasakigroup:10003611:detail]