レミケード初め

2013年初のレミケードの日。
2013年になって何か心境の変化があったのか、主治医の先生のあたりが柔らかくなっていました。「寒いから気をつけてお帰りください」なんて言葉が、あの先生から出るとは!
点滴の針を刺すのもすっごく上手になっていて、話しながらやってもらったら、いつ刺したかわからないくらい。私の腕の神経がおかしくなったんじゃなければ、先生が腕を上げたはず。
診察も以前より熱心で、肝機能の数値ALPが常に高いのを珍しく気にかけて、レミケードの点滴が終わった後に、胃・膵臓・肝臓・腎臓・胆嚢の超音波検査をセッティングしてくれました。
この超音波検査、腸の超音波検査は受けたことがあったけれど、これだけ広範囲の検査は初。超音波ゼリーを塗布したおなかの上を、超音波プローブを滑らせて調べるのですが、脇腹をやる時間が長すぎる!おへそ周りは全然平気だけど、脇腹は思わず笑い声が出そうになるくらい。たまたま乾燥対策にマスクをしていたのですが、よかった。マスクの中で口は完全に笑ってました。
結果は次回教えていただける予定。次回と言っても、7週間後だから3月だけどね。