最近読んだ本

知っていることが多かったので、紅茶教室の成果を感じられて満足。お菓子との相性との部分が勉強になりました。あと、ディモンシュの堀内さんが、BOPのことを「ビーオーピー」ではなく「ボップ!」と呼ぶブームにハマってしまったところがツボでした。

はじめての紅茶

はじめての紅茶


カフェ特集は毎年買ってしまいます。新しいのを買って、去年のを棄てるというのが、毎回の流れ。今年のは、とにかく西荻のカフェがいっぱい出ていました。紅茶教室の帰りに寄りたいけど、たいてい教室で食べるお菓子のせいで満腹なのです・・・・・。

Hanako (ハナコ) 2013年 6/13号 [雑誌]

Hanako (ハナコ) 2013年 6/13号 [雑誌]


高次脳機能障害の奥様のお話。自分が病気であるということを忘れてしまうという症状は、本当に大変だと感じました。自分で気をつけるということができないのですから。

突然、妻が倒れたら (新潮文庫)

突然、妻が倒れたら (新潮文庫)


100万人に5人という奇病に襲われたのにあっけらかんとしているのがすごいな、強いなと。病は違えど「わかるわー」という部分がたくさんありました。「元気になったね」と言われても、本当はなんとなく身体がおかしくて、でも、お医者さんからはその症状を否定されてしまうとか。どこかが病気になると、やっぱり全体が崩れるんだよね。患者じゃないとわからないことがあるのです。