最近読んだ本

この事件、畠山鈴香がテレビカメラの前であれやこれや騒いでいたのをすごく覚えています。彼女の生い立ちや事件後の発言を知ることができて興味深かったですが、著者が畠山寄りだったのがちょっと。こういう本は著者がどっち側なのかを感じさせないでほしい、もしどっちかに寄っていたとしても。それにしても、事件当時の畠山が私とほとんど同じ年齢だということに衝撃を受けました･････。

橋の上の「殺意」 <畠山鈴香はどう裁かれたか> (講談社文庫)

発売を心待ちにしていた雑誌。今回もいろいろマネしたいところがたくさんあります。ちょっと嬉しかったのは、あっこちゃんも気胸経験者だったこと！女の子で気胸ってあんまりいないから、勝手に仲間意識が高まります！

菊池亜希子ムック マッシュ vol.4 (SHOGAKUKAN SELECT MOOK)

服特集の時のnidは買ってしまいます。日本で作られた服や靴の紹介が多いところが好きです。最近、海外ブランドの服や靴に対して、「この高い値段の一部は関税分でしょ」と思ってしまうことが多いので。まあ、これも一時のマイブームかもしれないけど。

nid vol.29 (Musashi Mook)

パンの特集が全面に打ち出されているけど、服も記事も豊富です。お友だちにワンピースを作ってもらって以来、服に対する気持ちが高まっていて、出費がかさむ一方！一番最初は「自分で服を作ると安い」というところから始まった話だったと思うのだけど、本末転倒！でも楽しいからいっか。

天然生活 2013年 11月号 [雑誌]