今日の1本

職場の同僚のおうちに遊びにいきました。
持っていったのが、こちらのシャンパン、ジャン・ヴェッセル シャンパーニュ・ブリュット・ロゼ・ドゥ・セニエ(ピノ・ノワール100%、ドサージュ9g/L)。
さるぼぼ、桜、庭園のラベル。3.11の復興支援のために作られたシャンパンです。売り上げの一部が赤十字を通じて被災地に届けられるとのこと。こんなところからも支援の手が差し伸べられてるんですね。知りませんでした。
お味の方は、昨日のと比べると、しっかりと濃厚な感じでした。ポンっと音をたてずに開けようとしたけど、微妙に鳴ってしまった・・・・・。
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ところで、今日遊びに行ったお宅には3歳の女の子がいたのですが、私って、子供が苦手で嫌いと言ってる割に、子供と遊ぶのは得意みたいです。多分、精神年齢が低いのと、新しい遊びを考えだすのが得意なのと、犬と遊んでるみたいな感じで遊んでいるからかなって。
でも、だからこそ、自分が大人になりきれてないのがよくわかるし、お母さんとしてちゃんと居られないのがわかるから、子供は絶対に持ちたくないと感じるんだと改めて思いました。一緒に行った未婚の人たちが「私も子供がほしくなる」とか「自分の家庭が持ちたくなる」と盛り上がっている中、そんなことはかけらも思わない私は、置いてきぼりになったような、ぽつんと取り残されたような、そんな気持ちでいました。そして、みんなのその自信はどこからくるのかなと不思議に思っていました。