最近読んだ本

年末から年始にかけて読んだ本。

この本を読んで、昔、ポルトガル料理店で飲んだ微発泡のワインが美味しかったことを思い出しました。グリーンワインと呼ばれているヴィーニョ・ヴェルデというワイン。また飲みたいな〜。

ようこそポルトガル食堂へ

ようこそポルトガル食堂へ


うっちーのお母さんの返しがうますぎて、唸る!天然でおもしろいメールを送るお母さんというのはいっぱいいそうだけど、これだけ頭のきれるお母さんはそうそうません。ネタだとしても許せるくらい笑いました。ドラクエ好きなら余計におもしろいはず。

84年製ゲイうっちーと母・みちよのメールが面白すぎる件

84年製ゲイうっちーと母・みちよのメールが面白すぎる件


高野文子さんの新作ということで、楽しみに買ったのですが、難しい・・・・・。テーマは「科学者たちの言葉」。私が理系じゃないからでしょうか。ちんぷんかんぷんです。悲しい。

ドミトリーともきんす

ドミトリーともきんす


「死刑のための殺人」というすごいタイトルなのですが、母がこの本のタイトルを「死刑のための殺人のための刑務所」という風に間違って覚えていました。そんな刑務所おそろしすぎるよ。

死刑のための殺人: 土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録

死刑のための殺人: 土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録


これが新年あけて初めて読んだ本。「女はいざとなったら水商売ができるからいい」という男の考えを、容姿に恵まれない女はそういう道さえないと言い切る著者が気持ちいいです。別に水商売の面接を受けに行ったことはないけど、本当にそうだと思う。そんな簡単な話じゃないでしょう。

最貧困女子

最貧困女子


私も微々たる量ながら抗不安薬を飲んでいるので、薬のために朦朧としたり、性格が変わってしまった子供たちの話を読んで、やや心配に。この心配は過去に何度もしていて、その度に、「それでも飲む」という結論になるのだけど、今回は半分の量に減量し始めてみました。