皮膚

金属アレルギーを受けました。検査の進め方はこんな感じ。

  1. 土曜日に金属のついたパッチを18種類ほど背中に貼る。
  2. 月曜日に病院でパッチを剥いで、皮膚をチェック。
  3. 火曜日に病院で皮膚をチェック。
  4. 土曜日に病院で皮膚を最終チェック。

今日が最終チェックの日でした。結果はどの金属に対してもアレルギー反応なし!金属アレルギーだと、野菜やキノコや香辛料やお酒など、その金属が含まれる食べ物の制限も必要だったので、食べるの大好き人間としては、ひとまずよかったです。
でも、金属じゃないなら、ここ最近発生している顔や胸や腕の痒みは何なんだという謎が残りました。ワインを飲むと、やっぱりその数日後に皮膚がおかしくなるのは、ニッケルのせいじゃないなら、何なのか。気のせいなのか?偶然なのか?
そして、これとは別にジベル薔薇色粃糠疹(ヒコウシン)というものにもなってしまいました。すごい名前に驚きますが、予後の非常によい皮膚病なので、何にも心配いらない病気です。ただひたすらおなかを中心に痒みゼロの赤い斑点ができているだけです。数ヶ月後には自然にきれいに治るそうです。「ジベルバライロヒコウシン」と発音したくて、何かにつけて口にしています。