夢見心地

最近、会社の昼休みにも聞いてうっとりしているアルバム。「罌粟(けし)」を冨田ラボコンサートで聴いて以来、ずっと気になっていました。先日のアルバム大量購入祭り(私の私による私のための祭り)でとうとう入手。
冨田さんの手懸けた「真夏の湿原」「罌粟(けし)」「海が欲しいのに」目当てだったのですが、やはり期待通りすばらしい。特に「真夏の湿原」が止まりません。繰り返し繰り返し聞いてしまい、今のところ他の曲まであまり聴けていません。冨田さんの音楽に、畠山さんの低音から高音まで伸びやかに響く声がのって、それはもううっとりしてしまうのです。
週末にはアルバム全体を流して聴いてみるつもりです。気持ちよくて眠ってしまうかもしれません。

WILD AND GENTLE

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